これからの自分の生き方について、改めていろいろと考えてしまっている今日この頃。もちろん、毎日は充実していて、とても楽しいのだが、それでも「このままでいいのか」と問いかけるもう一人の自分がいる。今までの発想や常識を超えて、何か新しいことができるのではないか、それにチャレンジしてみてはどうか、と、そそのかす自分。いろいろぶっ飛んだようなことを考えるのは愉快だろうけど、現実はどうなのよ、と、シニカルに反応する別の自分。うーん、頭がすっきりしないが、根は楽観主義者。何か面白い展開になっていくんじゃないの、というとりあえずのオチに落ち着いて、続きはまた明日、という感じである。
とか何とかいってはいるが、やっぱり、マカッサルの夕陽である。これをじっと見ていると、楽しいことも、悲しいことも、苦しいことも、泣きたくなるようなことも、みんな赤い太陽と空が吸い込んでくれるような気がして、何だか落ち着くのである。
3 件のコメント:
懐かしい画像を有難う御座います。
67年前と変わらない夕陽でした。
宿舎から徒歩で5分くらいで海岸に出られました。
海岸に突き当たって海岸沿いに左に少し行くと左側に病院が在りました。
右に入ると商店街、二階建ての店の二階部分が”五十鈴”って言う名前のバーでしたが、窓から夕景が見えました、マダムはメナド美人でした。
くだらないことだけは憶えてますね。
海岸に出る道でローラースケートやってました。(17歳でした)
こんにちは
初めまして。
マカッサルの夕日懐かしいです。
世界三大夕日っていうのは本当なんでしょうかね。
私もよくマカッサルに住んでいた時は、日本が懐かしくなったり、つらいときとか昼間の海を見ていました。
日本食レストラン将軍の前あたりにあるホテルのレストランから。
懐かしいです。
またマカッサルに行きたいなって思いました。また時々お邪魔させていただきます♪
nana さん
はじめまして
日本を含めて北国の夕日は淡く寂しい。それに較べて赤道近くの夕日の赤さは強烈。大気中の水蒸気の量にも関係するのでしょうか。赤道近くで西に海を接する大都市は多くないと思います。マカッサル湾は沖の小島や、夕闇迫るながで行き交う漁船など小道具も揃っていますね。
コメントを投稿