そして、自分とマカッサルやスラウェシとの関係性、付き合い方も少しずつ変わってきたような気がする。これからもそれは変わり続けていくことだろう。いや、変わり続けていくものなのだろう。
今年も迎えた「28歳」の誕生日。Facebookのfriendsが880人を超えると、ものすごい数のお誕生日おめでとうポスティングを受け取ることになる。一々返信していたら、えらい時間がかかってしまった。でも、そんなことがとても温かく感じ、きっと、世界中どこで暮らしても、彼らとの関係が途絶することはないだろうな、と不思議に安心してしまうのだ。
今、ささやかながら、マカッサルで自分がやってみたい「プロジェクト」(というほど大げさなものではないが)がある。しばらくしたら、その内容は明らかになるだろうが、それが新しい次の「プロジェクト」をさらに生み出していくようなことを期待している。それを、私がマカッサルとの関係性を(もちろんいい意味で)変容させていくための根幹にしたいと思っている。
何だか、書いている自分が訳分からなくなってくるような気もしないのでもないのだが・・・。
それにしても、錆びついたような古い感覚でこの社会と面と向かっている事例がまだあるのを見ると、恐ろしいほどの違和感を感じてしまう。新しい発想で自由に思い切り挑戦して始めた人たちを、Twitter(いやー、はまってきました!)で追いかけていると、世の中は確実に、私たちが思っている以上に、ずっと早く前へ動いていることを実感する。今日も知人が新しい夢への一歩を踏み出した。
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