筆者も、1月に鑑賞し、1940年代初めのマナド、クンダリ、マカッサルの様子をみることができた。記録としても、たしかに貴重なものであり、おそらく、ほとんどのスラウェシの人々も知らない映像であったと思われる。映画自体はかなり劣化が進んでいると聞くが、何とか、スラウェシの人々にみてもらえるように、近い将来、スラウェシでの上映会ができないものかと思っている。
この長編記録映画「セレベス」にまつわる記事が『スラウェシ島情報マガジン』に掲載された。川崎市市民ミュージアムの江口浩氏による論考である。こちらからアクセスしてみてほしい。
・「セレベス」の映画監督・秋元憲氏のこと
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