先週の大分・東京訪問中は、なぜか暖かい日々が続き、汗ばむほどだった。滞在中には様々な出来事があったが、個人的には、由布院で歩いた幻想的な霧に覆われた夜道や、落葉した木々の凛とした姿に、改めて感動した。
また、今回、我々を温かく迎えてくださった方々の、真摯で前向きの姿に、自分自身がとても勇気づけられた。新しい何かを始めたい、いや始めていかなければ、と思わせる力をいただいた気がする。
さて、マカッサルに戻って早々、16日夕方の会議に出た後に夜中の便でクンダリへ飛び、17日朝から会議に出て、翌18日早朝便でマカッサルへ戻り、そのまま夜まで会議、といったドタバタの日々が始まった。ほんと、師走・・・なのかもしれない。
そして、本格的な雨季がいよいよ始まっていた。
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