6月10日、パルからマカッサルへ向かう飛行機の翼の向こうに夕陽が沈んでいく・・・。私の隣の席の男性がデジタル一眼を持ち出し、「夕陽を撮りたい」と乗り出してきて撮ったのだが、それにつられて、私も1枚撮った次第。
乾季と雨季で景観が大きく変化するスラウェシ島。飛行機に乗ると、必ず窓際の席に座り、美しいこの島の景観を空の上から堪能しようとする。同じルートを何度飛んでも、飽きることはない。もちろん、雲が湧いて何も見えないことも多々あるのだが・・・。
数々の思い出の写真を映してきた愛しの名機Fuji Finepix F30。このとき、この名機と、今月中にお別れすることになるとは思っていなかった・・・。
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