それにしても、国立駅前はすっかり変わってしまった。あの三角屋根の旧駅舎は姿を消し、近代的な駅舎へと取って代わられた。季節のせいかもしれないが、やはり冷たさを感じてしまう。建物や街並み自体の持つアイデンティティが失われていく象徴に見えた。こうした現象が、国立駅舎だけでなく、マカッサルでも、世界中のどこでも起こっていることを改めて実感する。
2009年12月31日木曜日
久しぶりの国立にて
12月29日、久しぶりに中央線に乗って国立まで行ってきた。ドキュメンタリー映画『マス・エンダン』の監督である井上美由紀さんにお会いするためである。井上さんとの面会は、とても楽しく、興味深いものだった。そして、直接井上さんからDVDを新たにお借りするご好意を受けた。一時帰国を終えてマカッサルに戻ったら、早速、『マス・エンダン』の上映会をスラウェシで再開できることを読者の皆さんにお知らせしたい。
それにしても、国立駅前はすっかり変わってしまった。あの三角屋根の旧駅舎は姿を消し、近代的な駅舎へと取って代わられた。季節のせいかもしれないが、やはり冷たさを感じてしまう。建物や街並み自体の持つアイデンティティが失われていく象徴に見えた。こうした現象が、国立駅舎だけでなく、マカッサルでも、世界中のどこでも起こっていることを改めて実感する。
それにしても、国立駅前はすっかり変わってしまった。あの三角屋根の旧駅舎は姿を消し、近代的な駅舎へと取って代わられた。季節のせいかもしれないが、やはり冷たさを感じてしまう。建物や街並み自体の持つアイデンティティが失われていく象徴に見えた。こうした現象が、国立駅舎だけでなく、マカッサルでも、世界中のどこでも起こっていることを改めて実感する。
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