2009年2月22日日曜日

こどものチカラ

実は先週、とてもショックな知らせを聞き、久々に落ち込んでしまった。この2~3日間に実際にお会いした方々は、あまり気がつかなかったかもしれないが、誰とも口をきかず、しばらく一人になって、思い切り泣きたいような気持ちになっていた。でもその反面、友人や知人と会って、たわいもない話をひたすらしたいような衝動にも駆られていた。何となく安定しない重い気持ちで悶々と過ごしていた。

今日、日本から友人が家族3人で我が家にやってきた。夫婦とも、知り合ってからもう10年前後の月日が経ち、どうしてるかなあと気になって仕方のない友人なのだが、2年ぶりの再会となった。2年前に会ったときは生まれて間もなかった娘さんは、可愛い3歳児になっていた。最初はちょっともじもじしていた彼女も、だんだん慣れてきて、お絵かきをしたり、バリの猫のお人形で遊んだり、折りたたまれている地図を何枚も床に広げて並べて迷路遊びをしたり、かけっこをしたり、一緒に遊んでもらった。

そして、ふと気がついた。この子と遊んでいるうちに、なぜか気持ちがどんどん元気になってきたのである。そして思い出した。以前、マカッサルに住んでいたときに、ちょうどこの子と同じぐらいの歳だったわが娘とよく遊んだことを。一緒に遊びながら、私が、こどものチカラを吸収しているような、でもそんなことでなくなることはないような無尽蔵のチカラを子どもが持っているような、そんな気がしていた。

今まで、いったい何度、こうしたこどものチカラに助けられてきたことだろうか。そして、今回も助けてもらったのだ。友人夫妻の娘さんが我が家で思う存分遊んでくれて、本当にありがたかった。ありがとう、また遊ぼうね。重い気持ちが完全に吹っ切れるのは難しいだろうけど、少なくとも「明日も元気に」ってまた思えるぐらいには回復したような気がする。

3 件のコメント:

Kanako さんのコメント...

こんにちは。こどもって無条件に笑顔をくれますよね。未知の力を感じる感覚、わかります。特に就学前の小さな子は、あんな風に真っ直ぐに一生懸命毎日に向かい合っていたいなと思います。

心穏やかな日に早く戻られますように。

daengkm さんのコメント...

Kanakoさん、コメントをありがとう。

きっと、10年以上前の娘の姿とダブってしまったから、一緒に真剣に遊んでしまったのだと思います。だけど、そのときは、彼女と遊んであげているのではない、彼女に遊んでもらっているのだ、と感じるのです。

Kanakoさんのお子さんにも、いつか遊んでもらうことがあったりするかもしれませんね。

Kanako さんのコメント...

こんばんは。私の子供と・・・そんな日がきたらいいですね!考えるだけでも楽しいです。

夏以降またインドネシアに行く予定ですので皆さんのところにまたお邪魔できたら嬉しいです。