2009年3月3日火曜日

ジャカルタ生まれのイタリアーノ

2月にジャカルタへ出かけた際、久々に、Jl. Veteran 1 にある Ragusa でアイスクリームを食べた。Ragusaといえば、オランダ植民地時代からガンビル広場(現在の独立記念塔公園)に店を出していたアイスクリーム・カフェとして有名で、イタリア人の夫と華人系の妻が切り盛りしていた。Ragusaの店内には、当時の様子を伝える写真が何枚も貼られている。

私の定番は次の2種類のアイスクリーム。もう20年近く親しんでいる。

Tutti Fruti

Cassata Siciliana

店の奥には、昔使っていたイタリア製のアイスクリーム製造機もあり、見学することもできる。

そういえば、この店は、アイスクリーム屋なのに、店の外にいるサテ屋から買ったサテを店内で食べている客がやたら多かったのだが、今回は見かけなかった。店主の話では、サテ屋が場所代を払わないので追い払ったようだ。

Ragusaはジャカルタ市内に支店があるほか、最近はプンチャックにも店を出した。昔々、1990年頃、Ratu Plazaに遊びに行くと、いつもRagusaでNasi Capcaiを食べたものだった。支店では普通の食事も出すのである。

ジャカルタ生まれのイタリアーノはまだまだ健在である。

2 件のコメント:

隠居 さんのコメント...

昔々、昭和18年(1943)頃、スラバヤの海軍本部の近所に「ザングランデ」と言うアイスクリーム専門店が御座いました(確か、今も在ると思います)。
当時、その店に、アイスクリームのメニューが在り、イロイロと食べられるのにビックリした記憶が御座います。
当時、日本 内地では、アイスクリームと言えば、普通のバニラとか、小豆アイスの2種類くらいしか
知りませんでしたので。

daengkm さんのコメント...

隠居さま
スラバヤの「ザングランデ」、今度行く機会があったら探して、まだあれば試してみます。ちなみに、Ragusaという名前は、店を始めたイタリア人の方のお名前のようです。