2010年8月9日月曜日

ジャカルタ・麺食べ歩き(その2)

ジャカルタでの麺食べ歩きのその2。


Jl. Mangga Besar No. 78のカニそば(Mie Kepiting)である。カニ肉と豚肉、揚げワンタンが麺の上に乗り、あっさりしたスープで味わう。

このカニそば屋の隣にある店の牛肉クウェティアウ(Kwetiau Sapi)も、なかなかのおいしさである。この店は、古くから名店と知られているようだ。



今回頼んだのは、定番の炒め牛肉クウェティアウ(Kwetiau Goreng Sapi)。見た目よりも意外にあっさりした味で、豚肉の内臓などが口の中で何とも言えぬ心地よいアクセントを醸し出す。

このクウェティアウ屋の後にはしごしたのが、やはりJl. Mangga BesarにあるMie Kemurnianの豚肉そば+水餃子トッピング、である。ここの麺は平打ち麺だが、スープとの絡み具合がとてもよく、なかなかの味わいだった。



この水餃子、単品で食べても十分いける味だった。

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