Air Asiaが7月25日から、以下の通り、マカッサル(UPG)=クアラルンプール(KUL)直行便を毎日運航することになった。
AK1026 KUL16:15 = UPG19:35
AK1027 UPG20:00 = KUL23:15
しかも、6月25~29日に予約すると、燃料サーチャージや税金を除く航空運賃がタダになるサービスも行っている(対象は2008年6月25日~2009年4月30日搭乗分)。詳細はこちらのページを参照してほしい。
いよいよこれで、マカッサルにも正真正銘の国際空港(ハサヌディン国際空港)が復活する。
しかし、乗り継ぎを考えると、この時間帯は厳しい。日本からの、そして日本への乗り継ぎには、クアラルンプールで最低1泊しなければならないからである。スラウェシ出身のマレーシア人の里帰りや、スラウェシからマレーシアへの出稼ぎ者には、ありがたいフライトになるかもしれない。でも、果たして、どれぐらいの客が利用するのだろうか。お手並み拝見である。
2 件のコメント:
日本からの旅行者にとってはクアラルンプール経由の便は使いにくい。スラウェシと日本の関係を考えると、何とか東京ーマナドーマカッサル便が実現して欲しいと思います。
来年5月、マナドで開催される世界海洋会議(WOC)の前に、マナドから日本への直行便をLion Airが飛ばすという計画があるそうです。使うのは最新鋭機のボーイング737-900ERだとか。福岡、中部などが候補の様子です。でも、機内食を出さず、頻繁に遅れ、よく故障し、スチュワーデスがツンツンしているLion Air、本当に飛ぶのでしょうか。
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