開港が遅れに遅れたマカッサル新国際空港。最近の報道で、8月3日にオープンすることが明らかにされた。ターミナルや取り付け道路の工事はほぼ9割以上完成。2009年に完成予定の新滑走路(3000m)を残して、開業するとのこと。すなわち、滑走路は従来の2500m滑走路を使用する。
7月25日からクアラルンプール直行のAir Asiaが毎日就航し、再び名実ともに「国際空港」へ戻るマカッサル国際空港。乗降客が一目で南スラウェシと分かるような、モニュメントを配置することなどが、南スラウェシ州政府から求められたという。名前も、現在のハサヌディン空港からスルタン・ハサヌディン空港へ変えるべきだ、との意見もある。
そういえば、昨日の空港は突然の停電でちょっとした騒ぎがあった様子。格好だけでなく、基本的なところをきちんとやってくれるといいのだけれど。
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