日本では、地域おこしや地域活性化に「ゆるキャラ」が大活躍だが、インドネシアの地方ではまだあまり見かけない。
でも、マカッサルには、どう猛果敢な雄鳥をイメージしたキャラクターがある。名前は知らないので、我が家では「マカッサルくん」と呼んでいる。「マカッサルくん」は、いろんなところで使われている。「マカッサルくん」のゴム製キーホルダーは何種類かあり、私のお気に入りである。
今回、南スラウェシ設立341周年で使われたキャラクターは、下の写真の二人である。来年もこのキャラクターが使われるのだろうか。
インドネシア、マカッサル、スラウェシ、日本、東京・・・日々の出来事や思うことを気楽に書き連ねた私家版ブログ。2008年5月以降の巻。
1 件のコメント:
写真の横断幕に、Dirgahayu Sulawesi Selatan Ke-341 と書かれていますが、
341年前というと、1669年で、マカッサル戦争の終わった年ですね。ゴワ側にとっては敗戦ですが、ボネ側にとっては戦勝記念の年。
これを南スラウェシ発足年とするのは、なかなか解釈が難しいですね。
それと南、北、中央と分かれたのは大戦後だったと思います。
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