2008年10月5日日曜日

フランス料理の会(第1回)報告

レバラン中もマカッサルに残っている友人たちと、スラウェシやインドネシア東部を専門にツアーを企画しているオーストラリア在住の友人たちを誘って、de Luna Resto & Cafeでフランス料理の会の第1回を10月3日夜、試しにやってみた。今回のメニューは以下の通り。1人30万ルピアでやってくれた。

前菜のサラダ
Jumbo Premium Salad with Melon & Orange Vinaigrette

メインの「エビのチキン巻き、マドラス・カレー・ソース和え」
Chicken Breasts with Prawn in Maddras Curry Sauce

デザートの「ガトーショコラ&ピスタチオ・アイスクリーム」
Moelleux au Chocolat, Glace Pistache

これらにワイン、パンとコーヒー(エスプレッソやカプチーノが可)か紅茶がついた。レバラン中なので、ワインは、レストラン手持ちのカリフォルニア・ワインの白が出された。

スープのない、シンプルなメニューだったが、意外にボリューム感があって、食後は満腹感があった。とくに、デザートのガトーショコラが温かく、中のチョコレートがとろーりとあふれてきて、ピスタチオ・アイスクリームとの相性がバッチリであった。

料理自体は、素材の味を出そうとしたのか、穏やかな味付けだった。まあ、最初ということで、料理人のエコさん自身が反応を見ようとしたのかもしれない。

部屋は個室で、食後にカラオケができるように用意していた様子。まあ、カラオケはしなかったが・・・。

これから何回か試行して、地元素材の活用と味付けのさらなる工夫がなされていくことを願っている。ちなみに、10月中にまた同様の会を企画したいと考えている。前回のブログに書いた連絡先に直接予約してもらっても、もちろんかまわない。

それにしても、自分で言うのもなんだが、このブログ、どんどん食べ物の話ばかりになってきてしまった・・・。



0 件のコメント: