2008年10月25日土曜日

エンレカンの手作りビパン

10月14日、エンレカンのメンダッテ村で訪問したある村人の家で、ビパン(Bipang)と呼ばれるもち米の菓子を手作りで作っていた。ビパンはあちこちにあり、それぞれ若干違う名前で呼ばれているが、東京の雷おこしを大きくしたような菓子である。ここでは4つの味がある。もち米とヤシ砂糖などを混ぜ、平らな台に伸ばして、定規を当てて切っていく、という素朴な作り方だった。

もち米とヤシ砂糖などを混ぜる。もち米は市場で買ってきたもの。

ヤシ砂糖などを混ぜ合わせたもち米を平らな台に広げる。

材料を平らにする。

定規を当てて切る。平らな台自体に目盛りが付いている。

切ったビパンを袋詰めする。

名前や連絡先の書かれた紙を入れて、ビニール袋をとじて、できあがり。

作りたてのビパン。おいしーい!

こんな一見ごく普通の家の中で作られていた。本当にホームインダストリー。

なお、このビパン、ここでは祖父母の代から作り続けられているもので、実は地元ではけっこう有名なお菓子であった。前のブログで紹介した休憩所Bukit Indahなどで売られているが、マカッサルへは口コミ以外では出していない。もし注文される場合は、以下に連絡をしてみてほしい。

"Sri NurさんのBipang"
Bamba Puang Lura, Enrekang
携帯:081-354-110-633

1 件のコメント:

Nats さんのコメント...

これってここら辺だけのものだったんですね。
どこだったかで、バス窓の外からさかんに売りに来ました。私も買いましたよ。結構おいしいものでした。「おこし」みたい、と思いました。